2020年度第二回の英検で、高3と高2の生徒がそれぞれ英検準一級に合格してくれました。
私としてもうれしいです。今回ダメだった高2の子も「次で絶対合格する」と言ってくれたので期待しています。
英検は級ごとに問題の形式が決まっていますので、対策さえしっかりすれば必ず合格できる試験です。
今回合格した二人も、過去問を何年分も解いていましたし、ライティングの添削も何度もお願いされました。
面接対策にしても、私はもちろんのこと、学校の先生や無料英会話道場に来られているメンバーなど、使えるリソースは誰でも使うというスタンスには、合格に対する並々ならぬ気迫を感じました。
受かる実力は十分にあると思われていても、結果不合格になってしまう生徒との差は、とどのつまり「是が非でも合格したい」と思う執念なのかもしれませんね。
上杉鷹山の「為せばなる 為さねばならぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」という言葉を久々に思い出しました。
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