当塾の番号は、0848-29-9786 ですので、保護者の方はご登録いただけると助かります。
業者からの営業電話が超絶スーパーウザいので、上記番号はホームページや電話帳には掲載しません。
「営業電話はご遠慮ください」と明記しているにも関わらず電話して来られる業者の方は、日本語読めないのでしょうか?何語で書いたら理解できるの?
固定電話の導入に伴いまして、今後、一部の高校生(※)を除き、塾ではスマホの持ち込みは一切ご遠慮頂きます(6/9(木)より運用開始します)
※一部の高校生とは:スマホの自己管理が十分にできていると考えられ、かつ学業成績の裏付けもあるごく2~3名の生徒です。こちらから許可を出します。勝手に自分がそうだと思わないこと。
「安全の為、スマホのGPS機能で子供の居場所を確認したい」などの理由で是が非でもスマホを持参したい場合は、入口付近に設置予定(近日購入予定)のダイヤル式貴重品ロッカーにお預け頂き、建物内部への持ち込みは厳にお控えください。
基本的に、当塾内における通信手段は「昭和」に戻ったものと認識頂ければと思います。
Q:お迎えの連絡はどうしたらいいですか?
A:お迎えの時刻を予め決めておくか、塾内設置の固定電話を使って、生徒から電話をかけて頂きます。当然ですが、かける相手の電話番号は事前に暗記するか、メモしておいてください。
Q:スマホの所持が塾内で見つかった場合はどうなりますか?
A:一度目はその場でスマホを没収いたします。後日「スマホの利用が子供の記憶力や脳の発達にどのような悪影響を与えるか」について書かれた英語の学術論文(自力で見つけられない場合はお渡しします)をお読み頂き、それを1000字程度の日本語に要約してご提出頂ければ、その場で返却致します。出典は明記すること。なお、要約の作成については、保護者のご協力を拒むものではありません。
二度目は、その場で退塾となりますのでご注意ください。その際、未経過分の月謝については、その場で日割り計算して返却致します。例外はありません。
私一人がスマホを使い、生徒達だけにスマホ利用禁止を課すのは、どう考えてもフェアではありません。
したがって、生徒が塾に一人でもいらっしゃる時は、塾長もスマホを「封印」することと致します。
これに伴い、平日16時頃~22時頃は、スマホにお電話頂いた場合は、固定電話に転送するように設定致します。授業の遅刻・欠席などのご連絡は当日の16時以前にライン頂くか、それ以降は面倒でも固定電話の方へご連絡ください(6/9(木)より運用開始します)
【設置された電話】
黒電話の掛け方
受話器をとります(意外と重いので注意)
受話器を耳にあて、ツーと通話音が鳴っているのを確認します。
かけたい電話番号の数字の位置(例えば3なら3番の穴)に指を入れ、右側(時計回り)にダイヤルを回します。
その際、数字のゼロの隣にあるストッパーの位置(指止め)まで、指が当たるまで回します。
指がストッパーに当たったら指を引き抜きます。
ダイヤルが勝手に回って元の位置に戻ります(パルス音が聞こえると思います)。
上記動作を電話番号分繰り返します。
番号を全部入力し終われば(番号が間違っていなければ)呼び出し音が鳴り始めます。
通話が終わった後は、しっかりと受話器を所定の位置に戻してください。
間違った番号にかけてしまった時
スマホと違って、自分の掛けた番号が正しいかどうかは、相手が電話に出るまでわかりません。
万が一、間違った番号にかけてしまった場合には、どうすれば良いでしょうか?
もちろん黙って電話を切るのは論外です。切られた側の気持ちになってください。
あと、大人の方でも「間違えました!すみません!」と言って、急に電話を切る方が多くいらっしゃりますが、こちらもやや無礼だと思います。
電話に出た相手は、急に切られたらびっくりしますし、変な電話がかかってきたと思います。
知らない相手であったとしても、間違い電話をしたときには、丁寧に対応しましょう。
「恐れ入りますが、そちらのお電話番号はxx―xxxx-xxxx番ではございませんか」
と相手の電話番号を確認し、違っていたら丁寧に謝ります。
「番号を間違えてしまったようです。申し訳ございませんでした」
素直に謝れば、相手も気を悪くしません。あせらず落ち着いて、丁寧に謝りましょう。
その他注意事項
電話は2階共用部、全集中の間の脇に設置されています。
最初は黒電話の物珍しさから、電話の周りに友達同士で群がってキャーキャー言ってはしゃぐことが容易に予想されます。絶対にやめてください。
一人ひとり順番に、落ち着いて静かに電話をかけること。
電話の前に下記の如き注意事項を張っておきました。
ご参照ください↓↓
模範的な電話のかけ方は、「となりのトトロ」の五月さんをご参考にしてみてください。
【電話のかけ方の模範例】
黒電話はおもちゃではありません。
私の祖父母がかつて使っていたものになります。
雑に扱わないでください。
さいごに
包丁は大変便利なツールです。
しかし、誤った使い方をすると大変危険な代物でもあります。
「包丁は危ないから法律で禁止しよう!」と叫ぶ人はいません。
さりとて、3歳児に「これ使ってみなさい」と包丁を買い与える大人もいない筈です。
小中学生にとってのスマホは、3歳児にとっての包丁のようなものです。
その危険性が包丁ほど顕在化していないだけで、確実に脳と身体を蝕むものです。
「みんなが使っているから」という同調圧力に負けて、我が子に包丁を買い与えてしまった保護者の皆さん、是非ともこの機会に、ご家庭で「包丁」の使い方について話し合われてはいかがでしょうか?
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